殿下の映画を見たんだけど、まぁ、ドキュメンタリーだった。
色んな人が絶賛とかあったし、こんな彼を知らなかったとか色々書いてあったし、見に行ったんだけどね。客層は、まぁ高齢。そーだわな。でもゴリゴリのファンに見える人はいなかった。至ってフツーの感じだ。
本人映像はあまりなくて、関係者のインタビューがメイン。著作権の関係で彼の曲もほぼかからないし、映像もない。周囲の話で埋めていく感じだ。ちょっと残念だった。聞くんじゃなくて、見たかった。
彼がどんなに演奏してたとか、どんなに簡単にバンドのメンバーの首を切ったりしてたとか、愛に溢れていたとか、そういう映像はなく、語られるだけで進んでいく。そんな映画。
まぁ、NHKとかで十分だったような気がする。
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Adoも使い方によるよなー。この曲は久々に好きになった。演奏もシンプルでいいし、暗くてエモい。こういうのだよ、こういうの。
箱根駅伝の朝だそうだ。沖縄以外は放送されてるそうだ。駅伝って、そんなにみんな興味があるのだろうか？走ってるだけだけど・・・全く意味が分からないbeererです。
奥さんは運動音痴なんだけど、駅伝は好きで見てる。今テレビ前から追い出されたところだ。何が楽しいのか？箱根に行ったからとかその辺を走ってるからだとかいうけど、関西にいた頃から見てたし、関係ないヤツだわ。意味が分かんない。何が楽しいのか？走ってるだけだけどね、延々と。
まぁいいけど、意味は分かんないって話ね。野球とかでもかったるいのに。奥さんは野球なんて見ないのに、駅伝は見るらしい。変なの。
色々あって元旦の朝まで眠れず、徹夜明けで臨んだ元旦の夜、石川県を中心に大地震あり、もう一斉にTV放送がなくなった。格付けを見るはずがなくなり、一気に睡魔に負けた。お蔭で21時過ぎに寝た。お蔭で5時に起きた。そんな2日の朝です。
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マーチン、紅白に出て歌ってたけど、ちょっとテンポが怪しかったような。さすがに歳か？と思ってしまったbeerer、あと2週間ほどで58になりますけどね。
毎週日曜は大河ドラマだ、どうする家康だ。松潤が家康ってのもちょっと違和感あるけど、まぁ井伊直政の彼よりマシかーって感じだ。山田君の本田忠勝もちょっとなーって思う部分あるけど、全てハマるキャスティングは無理だもんな。
毎回関ケ原で切所になるのが小早川秀秋の東軍寝返り。今では最初から東軍だった説もあるぐらいらしいけど、結局この裏切りが勝負を付けた事で描かれる。そして役に立たなかった毛利とそれを支える吉川広家。今回は弁当食うからまだ出れんというシーンが描かれて新鮮だったわ。やる気ないにきまってんじゃんね、飯食うから戦えないってね。
結局家康が勝利を得るんだけど、当初の東西で分けた陣立ては東軍を西軍が包囲する形で、どう見ても西軍勝利になる。でも現実は眺めてただけの人達、裏切った人達のため、家康が勝利する。見てるだけの人だよね、と判断し、裏切りに踏みきらせた強さだな。
今回は家康を善として描くけど、逆の立場から見ると、それはそれは悪役なのだ。司馬さんもそう描いてる。どうも好きになれないけど、最終的に天下を取るしかない立場になったしぶとさなんだろうね。
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シブがき隊も3人、織田がつき、羽柴がこねし天下餅、座りしままに食らうが徳川、のような楽勝な感じではなかったろうな。ヤッくんはヤンチャをやめ、フッ君は消え、モッくんだけが俳優で残る。やはり大事なのは一貫性だ。モッくんの勝利だろう。
映画 沈黙の艦隊はイマイチだったと言い切れる。大沢たかおは主人公に合っていないし、ストーリーが収まってないし、もう一人の好敵手的な同僚もちょっとイメージと違う。
そうだな、でもな、最後に流れる曲は良かったよ。Adoだったな。Adoってもう、乗りに乗ってるかんじだな。曲がいいなーって思ったら、B’ｚだったな。確かにそれっぽいけど、Adoとはなー。
思わずダウンロードして聴くと、不安定なメロディーが秀逸な曲だったな。壮大ではあるけど、大きすぎない感じがいいかな。ギターもB’ｚっぽいかもな。稲葉さんが歌いそうなメロディーではあるな。いやー、久々バラードでいい曲だわ。ちょっと感動した。
ストーリーとは別にね。行って良かったかも。
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涅槃という名のニルバーナ。まー海外ではどう受け取られてるのか？みたいなバンド名だな。いやー、涅槃ってロックしてるよねー、カッコイイよねー涅槃、的な？
三連休はバンド練習のスケジュール合わず、映画を一日一本見た。沈黙の艦隊、イコライザー、ミステリと言う勿れ。イコライザーが一番だったかなー。沈黙の艦隊は壮大過ぎて、一本に収めるのには無理があったな。潜水艦ものは好きなので面白かったけど、ストーリーはなぁ・・・。
イコライザーはなかなか気持ちいい。ちょっとえぐいけど、勧善懲悪もので見てスッキリする。イタリアの地方都市、凄く楽しそうな雰囲気。やはり地元に馴染むには時間がかかるし、独特のコミュニティーって、いいなーって感じだ。ミステリは途中僅かに落ちてしまったけど、まぁそこそこ。ちょっと犯人に気付きやすいよね。前段のセリフで気付いちゃった。
まーでも、映画館近いし、今日は奥さんと二人で見てきた。Newmanを通って相鉄から行くのは行きやすいのだ。エレベーターがあまり好きではないので、エスカレーターで行けるのは有難い。まーオシャレな店ばっかだけど、New Balanceは大したことなかったな。テンポが小さいわ。
って事で、結局は高島屋に寄って、憧れのセットアップを買いましたとさ。
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セットアップは大人のオシャレだ。奥さんが選んだのは黒だ。・・・一番シュッと見える・・・そりゃそーやろ。こういう青とか紺とかが欲しかったんだけどなー。ま、B-52's、明るいわ。
ばらかもん、ってドラマ、結構ちゃんと見てる。あーゆー、島ものは好きなのかも知れない。沖縄とかね。既に親戚が徳之島だしね。あーゆーとこにいるおばぁには何とも泣かされる。
あと、田中みな実も結構好きなのだ。今回は見せ場、おばぁが亡くなって気丈に何事も無いように振る舞いつつ、去っていく際に号泣するとこ、もうあかん、こちらも号泣だったわ。
島のおばぁには敵わないのだ。だから多分、義母が逝くとき、確実に号泣する。自分のオカンも勿論だけど、間違いなく琴線に触れる何かがあるのだ。かと言って島に移住したいとは全く思わない。不便なのが嫌だから。不便に決まってるのだ。でもそういう所で過ごしてきた人達にはそういう生き方があるのね。それでもちゃんと生きて行くのだ。
そういうのって、何故か泣く。もう、我慢できないし涙腺弱いし、老眼だし。
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ミレーとか幾田さんとかaimerとかいるけど、やっぱiriっしょ。Dramaはいい曲だわー。自作ってのがまたいいよね。ギターで弾き語りできるらしいし、結構本格派。外人に見えるけど純粋な日本人らしく、そこだけは何となく不思議。
今週末はクリスマスイブだ。そう言ってももうプレゼントは終わってるし、特に何があるワケでもない。イブイブは宇都宮に行ってるし、夜に何があるワケでもない。何にもないのだ。まー家族があるから、特にそれでもどうってことないけど、独身時代は嫌なもんだったな。
もうどうでもいい気がするし、クリスマスで色々ワクワクドキドキする事もないだろうけど、今後もないだろうけど、何となくフワッとするよね。何となく日本人には関係ないとか言うけど、それでもそんなもんだ。まークルマの点検の日だけどね(笑)。
クリスマス特集とかTapeで作ってさ、聴いてたもんだよ。今はやらないけど。誰に聞かせる？って感じだ。クルマでとかしかかけられないし、実家だったもんなー。何も起こらないよなー。西宮って、そんな街だったのかも。流れるドラマがクリスマスのドラマティックなエンディングへ向かって収束していくとか、月9だとか、色々あったけど、テレビの世界でも盛り上げるし、そこから人が離れたのも、何となくどうでもよくなってる理由なのかも知れないね。
さて、そは言いつつ、ケーキぐらい、適当なのを買うさ。鶏を食うさ。
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YOASOBIの怪物を、マーチンがカバーしてる。少しテンポ落として、上手に歌ってる。それはそれで大人の歌になってるけど、ちょっと違う気もする。コンテンポラリーではないからなー。
beererの家から星川駅までの3分、そして桜木町駅から露天部分の3分は、どうしたって雨が降ると濡れます。少々の雨なら全然我慢するし傘なんてささないんだけど、さすがに今日は結構土砂降り、傘もさしますね。
基本、折り畳みの小さい傘しか持たないbeererは、さすと畳むしかないんだけど、乾かさないといけない。会社で乾かして畳むんだけど、今日は帰りも土砂降り。これはまた使うしかないわ。仕方ないなー。風に飛ばされない頑丈な傘なんて無いし、そもそも傘嫌いだから持つ気もない。英国人では無いんだよね。
昨日、デビッドボウイのジギー・スターダストまでの渡米の話である「スターダスト」を見たけど、これが全然面白くなかったワケで、少々驚いた。あんな暗いのをよく作ったな。ドキュメントの方が数段マシだった。精神衛生上、良くないって気もしたな。彼はかなり危ない橋を渡ってたって事は分かったけどね。映画館にまで行かなくてよかったよ。
何せTSUTAYAで借りた3本とも外れ・・・驚いたわ。
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この、世界を売った男、を出して渡米するって話。このアルバム、beerer的には全然です・・・。そこからおかしい。女子が着るドレス着て横たわってるこのジャケも好みじゃないし、色々やはり無理があったな。最後の方に一気にジギーに切り替わるんだけど、そこだけでいいや。
旅に出たい？・・旅に出ない。土日は特に、出ない。ルーティーンをこなす事もあるけど、世間的にはコロナ終わり的に動き始めてるけど、そう、出ない。出ない方が楽でもあるけどさ、ジム行ったりすると出る元気もなくなるけどさ、旅には出ない。
出張の多いタイプでもあるし、出ないんだよ。プライベートで出だすときりがない。奥さんが時間守らない自由なタイプでもあるので、あまり一緒に旅に出たくないってのもある。少々面倒なんだよね。ギリギリで動くとか、自分中心で時間が回るってね。本人的にはいいんだろうけど、しかも楽しいらしいけど、そういう人は稀だと思うわ。
折角関東にいるってこの間に（帰る事前提みたいな書き方だけど、まぁ確かに家は関西にあるもんな）、行けるとこ行きたい気もするよね。伊豆とか熱海とか、草津とか。更には東北とか北海道とかね。あーでも北海道は月2回以上行くからあまり乗り気ではないけどな。でも、まーコロナ完全無くなるってワケでもないし、奥さんは両親の世話で結構帰るし、出ないよね。
クルマに乗るのもゴルフ絡みとちょっとした買い物だけ、気楽でいいのはいい。
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King Gnuって独特だよね。直線じゃないわ。そういうトコが好きではないんだけど、売れる。こういうタイプが売れるって日本もマトモになったもんだと思う。でもミステリと言う勿れ、最悪だったわ。最終回で何も回収しないっつーか、盛り上がらず終わる。対決しない。やはり真っ向勝負してほしいもんだよね。何故あんな事にしたんだろう？全くわからない。
コロナのニュース一色だった日本、今はすっかりウクライナに置き換わって、むしろ二の次、薄めのニュースになって来てる。感染者が減って来てるんだけど、もうそんな騒ぎじゃないって事ね。それよりも爆発で二酸化炭素を巻き散らし、原発を驚かし、そしてコロナよりも残忍な方法で志望者を増やす戦争には勝てないって話ね。
もう、beererは心配してますよ、コロナより。コロナなんてもう終息に向かってるとしか思えないけど、ウクライナはダメだ。徹底抗戦、それしかない。ロシアももう、無理があるような状態、西欧はウクライナを軍隊以外の方法で救援してるけど、ウクライナはどこまで耐えられるか、耐えきるのか。耐えきって欲しい。
そして、今回の武力行使が間違っていると、そして独裁政治がダメな事を示さないといけない。いずれ中国へも波及するからね。もう、話題はコロナではないのだ。移り変わりやすい日本人の心は、喉元をすぐすぎるのだ。
って事で、基礎疾患あるbeererは3回目を打って来ました。明日は在宅で乗り切ります。
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Curiosity killed tha catなんてオシャレなバンド名、バンドサウンドとしてどこかジャズも感じさせる演奏は好きなんだけど、まー一発売れただけかなー。ちょっとこじんまりし過ぎたか？と思ってはいたけど、確かに、アルバムさらっと聴いても1曲だけだったなー。
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