絵本
三河安城に行きました。
三河安城、こだましか停まりません。勿論こだまに名古屋で乗り換えますが、会社が神戸なので新神戸から名古屋まで約1時間、結構深く寝るには早く着いてしまいます。広島あたりがいいのかも。
写真を色々整理していたら、息子が保育園の時に作った「絵本」の写真がありました。
「ままこれかってといいました」
日本語が怪しいです。絵も勿論怪しいです。
糊付けやセロテープが難しいので、ホッチキスを使用。
2ページ目
「『いいよ』といいましたそしてかってもらいました」
何をだろう??不明。絵にも特に登場せず。
3ページ目
「おわり」
唐突な終焉。
あまりに意味が不明なのですが、彼は彼で達成感があったようで、調子いい感じで見せに来ました。自信満々、その自信がどこから来るのかは不明ですが、すごくいい感じだったことは覚えてます。
子供って、難しい。
Scrap Stories
大沢誉志幸さん
これの前ぐらいまで、自分で作詞したり、方向性を変えてたんだけど、久々のPOPな1枚でメランコリックでファンキーな出来です。作詞家の銀色夏生さんとのコラボもうまくいってて、穿った視線からのロマンチックな歌詞はステキです。
1曲目のイントロ的なGo-Goに続き、ゴーゴーなFunkへ。夜にピッタリなシャッフルの後のはちみつHotel通りでGood Luckその後のフランス海岸っていう曲、僕はかなり好きです。フランス海岸、という題名がピッタリのスローで、ロマンティック満開です。色々あって最後の曲は終わりなき傾き、難解ですが、聞き込むと心が傾いていきます。
最近大沢さん大澤さんとして復活したんですが、昔のデビュー盤からこれと、Serious Barbarianあたりまでですかね。その辺りは素晴らしいものがある、また紹介しますが。皆さんはたぶん「そして、僕は、途方に暮れる」がInだと思いますが、沢田研二の「おまえにチェックイン」、中森明菜の「1/2の神話」、吉川晃司の「ラ・ヴィアンローズ」、山下久美子の「こっちをお向きよソフィア」の作曲者が彼です
どれもいい曲、メロウでシリアス。大好きです。それと、何と言ってもその声ハスキーなんだなこれ。ワイルドでなかなかです。
因みにワタシもハスキーです。犬ではないですが
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